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釜石市とイオンタウン釜石のあゆみ

行政とともに進めるまちづくり

2011年10月東日本大震災で甚大な被害を受けた釜石市市長から、「イオンのSCを市街地復興の核としていきたい。イオンの協力が必要です。」と出店要請をいただきました。
2014年3月14日被災地におけるイオングループ初出店のSCとして釜石市復興推進計画地(商業特区)に「イオンタウン釜石」がオープン、このSCを中心とし釜石市の新たな「まちづくり」が始まりました。
オープンまでの道のりは、多くの課題があり困難を極めましたが、市当局をはじめとする地元の皆さま、同友店の皆さま、建設業者の皆さま、さまざまな方の復興への想いで成し遂げることができました。
当SCでは、2013年に締結した「大規模商業施設の立地及び地域貢献に関する協定」に基づき、市とともに、防災及び避難体制に配慮したまちづくりを推進するとともに、地域の活性化を目指し、様々な取り組みを行っています。
2018年7月には、ご要望の多かったホームセンターのサンデーがオープンし、より便利なSCとして地域活性化の一翼を担うべく進化し続けています。