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2024.07.20
福島ひまわり里親プロジェクト観察日記
福島ひまわり里親プロジェクト
イオンタウン旭では『福島ひまわり里親プロジェクト』に参加しています。
あさひこひつじ幼稚園の園児のみなさんが、イオンタウン旭の花壇にひまわり種をまいてくれました。
今後、ひまわりの経過観察を掲載してましりますのでイオンタウン旭にお寄りの際は、ぜひご覧になって見
てください!
↑台風により茎がおれてしまいました・・・
↑種を乾燥させています。
【福島ひまわり里親プロジェクトとは】
2011年5月、東日本大震災から2か月が過ぎた頃、「福島ひまわり里親プロジェクト」が福島県内の若手経営者を中心とする「チームふくしま」によって立ち上がりました。
里親は北は北海道、南は沖縄まで46都道府県すべてで、たくさんのひまわりが咲きました。
福島ひまわり里親プロジェクトのひまわりを育て、種を福島へ送り返すと、翌年の夏、福島県内の教育機関や観光地、地域などで「復興のシンボル」としてひまわりが咲き誇ります。
復興のひまわりを育て、採取した種は油を絞り、福島交通の路線バスのバイオディーゼル燃料の一部に活用されています。
福島ひまわり里親プロジェクトについてはコチラ
【ひまわり観察日記(過去の画像)】
●5月19日種植え
●5月22日発芽
●5月26日本葉が出ました