AEON TOWN BLOGイオンタウン ブログ
敷地内のお花を紹介します①
イオンタウン津城山の遊歩道に咲く
四季を彩る花たちを紹介するブログです。
イオンタウン津城山の敷地内を彩る花々を紹介します。
元気に咲いている花の姿にどうぞ癒されて下さい。
パンジー・ビオラ
春を代表する西洋スミレです。暖かさが見え株も大分大きくなりこれから実に成長し我々の目を楽しませてくれます。
リュウキンカ(立金花)
尾瀬の小径の下から黄金色に咲く花をのぞかせている様子が目に浮かぶようです。
カンザキアヤメ(寒咲綾目)
花の少ないこの時期咲く花としては数少ない貴重な花です。葉の間に寒さに耐え咲く姿は凛々しさを感じさせます。
ヤブツバキ(藪椿)
木片に春と書いて「椿」というだけあって、春を呼ぶ花ですね。椿の種類は700種以上と言われていますが、中でもこの藪椿こそ究極の椿の花だと思います。
カワヅザクラ(河津桜)
少し咲き始めました。もう少しすると濃いピンクの花が皆さまを楽しませてくれると思います。
ハボタン(葉牡丹)
ハボタン(葉牡丹)の名前の由来は、葉が美しく色づいて花の牡丹のように見えることから名づけられました。 そんな美しいハボタン(葉牡丹)の花言葉は「祝福」「愛を包む」です。
テータテート
小さなラッパスイセンです。
名前の「Tete a tete」は、「テート:tete」の部分が古いフランス語の「頭」という意味の単語から来ていて、頭を寄せ合う様を表すのだそうで、内緒話をするとかいう意味だそうです。群生する花の姿をたとえたようです。カタカナ表記はいろいろで、「ティタテイト」や「ティタティタ」「チタチタ」などがあります。
春の暖かさを感じさせてくれる可憐な花です。
椿色々
日本を代表する花、椿を寿司桶に浮かべてみました。東大寺、二月堂のお水取りの椿の飾りつけにあやかってみました。日本の椿を味わっていただきたいので、前の竹筒に少しでも多くの椿を紹介してみたいと思い生けています。
建物の各出入口(風除室)にて飾っております。
イオンタウン津城山へお越しの際は、ぜひ、敷地内のお花もご覧になってみてください。