AEON TOWN BLOGイオンタウン ブログ
2021.9.24
敷地内のお花を紹介します
秋の気配も深まってまいりました
イオンタウン津城山の敷地内を彩る花々を紹介します
元気に咲いている花の姿にどうぞ癒されて下さい
ヒガンバナ(彼岸花)
日本では不吉な連想をさせる名前や、墓地に咲く花という印象からマイナスイメージで見られることもありますが、リコリスの仲間なのでよく見ると美しい花を咲かせてくれます。秋の彼岸のころに揃ったように咲かせ、開花期は短めです。花色は燃えるような赤が一般的ですが、交雑種の清楚なシロバナマンジュシャゲもよく見かけます。花の時期に花茎だけをあげて咲き、花後に葉を伸ばす独特な育ち方をします。
南側にございます。
ハツユキカズラ(初雪蔓)
真夏にも冬景色をたのしませてくれます。
天女の羽衣
花びらの感じがいかにも天女の羽衣を連想させるように、薄く透明感のある花びらです。建物南側にございます。
ニチニチソウ(日々草)
数日でひとつひとつの花は散りますが、すぐ次の花が上がってくるので常に新鮮な花が楽しめます。暑い時期も花をよく咲かせますが、寒くなる10月ごろには勢いが落ちますので、楽しめる時期もあとわずかになりました。
ジニア(ヒャクニチソウ・百日草)
長く花が咲くので百日草といいます。花の色が多彩です。南側にございます。
ヤナギバルイラソウ
大変丈夫な宿根草で、夏になると、ナス科の花のような青紫の花を咲かせます。一輪の花の寿命は一日ですが次々と開花します。建物南側にございます。
中秋の名月(生け花)
ススキと白萩と宮城の萩です。イオンタウン津城山で花壇管理を担当していただいているシルバー人材センターの方に活けていただきました。
お買い物のついでに たくさんの美しい花を眺めて楽しんでいただければ嬉しく思います。
ぜひ イオンタウン津城山へお越しください。