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イベント

2022/02/20(日)~2022/02/20(日)

14:00-15:30

REPORT

おしゃべりを楽しむ読書会 〜自分の<ことば>をつくる〜 を開催しました!

イオンタウンふじみ野2F cotokoto

おしゃべりを楽しむ読書会 〜自分の<ことば>をつくる〜 を開催しました!
2022年2月20日、cotokotoリビングにて「おしゃべりを楽しむ 読書会」を開催しました。
おしゃべりを楽しむ読書会なので 課題図書を用意していますが 読んでいなくても楽しんでいただけます。
そして、新しい視点に気がつくきっかけになる、ちょっとユニークなイベントです!

今回は、お久しぶりの方を含め 6名の方に参加して頂きました。
司会進行は、おなじみ 京都芸術大学客員教授の酒井博基さんです。
 
おしゃべりを楽しむ読書会 〜自分の<ことば>をつくる〜 を開催しました!
2月の課題図書は、『自分の<ことば>をつくる』細川英雄 著
この本を選んだ担当者は、言葉に興味があり。
「言葉は、感動させる力もあれば、表現で人を傷つけることもでき 、両極を持っている。日記を書いていると、自分がどう思っているのか、後から読んでみると発見がいっぱいある。みなさんは、どのように思っているのか、また、感じているのか知りたくテーマに選びました。」と。
 
 
はじめに 酒井さんから「おしゃべりの前に ちょっとお遊びで 世界一有名な あのネズミを書いてみましょう」と。
もし よろしければ、みなさんも 紙とペンを用意して、描いてみると 新たな発見があるかもしれません。
 

みなさん、ペンを持ちながら紙の前で「あれ、目、口は、どうだったかなぁ」と上を見上げながら 思い出そうとしたり、ある人は、さらさらと書いて、「う〜ん、なんか違う雰囲気になっちゃったなぁ」と。
 
おしゃべりを楽しむ読書会 〜自分の<ことば>をつくる〜 を開催しました!
酒井さんは、こう話します。
「頭の中のイメージを取り出す。そのイメージをいったん紙に取り出す作業は、どうでしたか? 自分が頭でイメージしたものと、違うものになっていることが多いと思います。それくらい、自分の中のイメージを取り出すのが難しい。それを自分は、理解しているのか? ディテールが曖昧ではないか。それが今日のお話の内容で 実は、伝えたい言葉が曖昧な可能性があり、そして、言葉を取り出すのが難しい。頭の中が まとまっていない可能性もある」と。
 
みなさんは、はじめのお絵描き、イメージを思い出し、取り出したものは、イメージ通りだったのでしょうか?
 
 それを言葉に置き換えたものが今日のテーマです。
 

さて、今日のおしゃべりのお題は、
1、「伝わらないなぁ〜」って、困った経験は?
2、「伝わる」為に 言葉の使い方で工夫していることは?
3、対話がうまくいくと どんな変化があると思いますか?

恒例になりつつある あみだくじで ペアになり、自分の意見を相手に話します。
そして、自分の意見ではなく、相手の意見の面白いと思った点、気が付いたことをプラスして発表していきます。
そこから 酒井さんが 新しい視点で 言い換えてくださるので  参加されている皆さんは、それを楽しみにしてる方が多いです。
 
おしゃべりを楽しむ読書会 〜自分の<ことば>をつくる〜 を開催しました!
 
参加者の意見を一部紹介していきます。

「息子に説明しても聞いてくれないとき、そこから 強く言ってしまうと、態度が憮然として、私の意見を聞ける状態じゃなくなってしまう。そうなってしまったら 第三者の意見をかりて、本をそっと置いておく。読まないときもあるけれど、読んでくれたときは、嬉しい。でも 日頃から自分の中に言葉を蓄えて置かないとなぁと思う」
 
それに酒井さんの視点が
第三者の役目を本に託す。自分が ここを伝えたいと思っていても 相手に響く場所は、違う部分かもしれない。でも、その本の中で 息子さんにとって、スパークするものがあると なにか、こちらも共感してもらった嬉しさがあり、また、誰かのおすすめではなく、お母さんが探してくれるのがいいですね。
 
おしゃべりを楽しむ読書会 〜自分の<ことば>をつくる〜 を開催しました!
ある方は、「紹介文を書くために インタビューする時があり、自分で考えたことではなく、インタビューする人の考えを 私の中で咀嚼して、何が大切か、自分の言葉で表現する難しさを感じる時があります。自分では、書けると思っていたら 最初は、書けなかった。言葉のもっている力とか、悩みながらやっています。でも 難しくもあり、面白いです。」

それに酒井さんの視点が
僕は、年100本ぐらい、インタビューをしていて、絶対に自分では、書かない。ライターに任せ、僕は、聞き手にまわり、面白い視点の話を聞き出して、ライターさんに渡す。自分で書けば書くほど、相手の言葉を取り出す自信がない。逆に ライターは、話を聞き出せない人が多い。同じ内容でも話して表現するのが上手い人と、書いて表現する人とわかれそうですね。自分は、どちらだと思いますか?
 
 
酒井さんは、ひとつひとつの発言に 違う角度で言い換え、今日も新たな視点をみんなで共有していきました。
毎回、 新しい視点を提示するだけでなく、皆さんの意見に「それって、面白い」、「なんで、そう感じたの?」など、自分以外の人の考え方にふれ、お互い刺激を受ける読書会。
 

気が付けば、あっという間の1時間半。
熱が冷めやらないまま時間になり、終わった後も みなさん、笑顔で談笑されていました。

ただ 発表すると言うよりは、自分の好奇心とおしゃべりを楽しむ読書会。

テーマは、あるものの 枠に囚われず、みなさん発言されています。
酒井さんが提示する新しい視点は、いつも参加者のみなさんを新しい世界に連れて行ってくれます。

——

3月の課題図書は、『日本国紀』百田尚樹著。
テーマは、日本人として誇りに思うこと
ページをめくると「日本ほど素晴らしい歴史を持っている国は、ありません」と書かれています。

509ページものボリュームのある本。
帯に「私たちは、何者なのかー。」とも書かれています。
なかなか硬そうにも思ってしまうテーマですが、みんなでおしゃべりするには、良いテーマかもしれません。
どんなお題になるのか、今から楽しみです。
 

毎回、さまざまな職業の方が参加される読書会、新たな視点が思考を豊かにしてくれます。
皆さんのご参加をお待ちしております!
ここまでレポートをお読みくださり、ありがとうございます。
 

【参加無料】おしゃべりを楽しむ読書会

イオンタウンふじみ野2F cotokoto

【参加無料】おしゃべりを楽しむ読書会
***座席数を減らし、少人数制で開催しております***

おしゃべりを楽しむ読書会です。
参考図書は毎月、参加者の方に選んでいただいています。
参考図書のタイトルからテーマを決め、みんなでテーマに関するおしゃべりを楽しみ、
おしゃべりを通じていろんな方の「視点」に出会えるイベントです。
【参加無料】おしゃべりを楽しむ読書会
【参加無料】おしゃべりを楽しむ読書会
【参加無料】おしゃべりを楽しむ読書会
今回は、「自分のことば」をテーマにした内容です。
参考図書は「自分の<ことば>をつくる」(著:細川英雄)
※参考図書はcotokotoでご覧いただけます
 
【参加無料】おしゃべりを楽しむ読書会
自分にしか語れないことを、自分のことばで発信することが必要なこの時代において、
どうやってそれを表現するのか。
みんなで一緒におしゃべりしながら、考えてみませんか?

この本にピンと来た方、
テーマに興味のある方
読書が好きな方や、おしゃべりが好きな方

ぜひご参加ください!
 

***

<概要>
・開催日時:2022年2月20日(日)14:00〜15:30 
・会場:イオンタウンふじみ野2F cotokoto
・参加費:無料
・定員:8名 ※先着順
・対象:高校生以上対象
 
<ご予約はこちら>
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0247588uh5521.html
 
※ご参加の方は、感染症対策へのご協力をお願いいたします。
・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。  
・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。
・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。
・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。

※イベントの様子を写真・動画で記録し、cotokotoのwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。
 
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