AEON TOWN BLOGイオンタウン ブログ
敷地内のお花を紹介します
秋の気配も深まってまいりました
イオンタウン津城山の敷地内を彩る花々を紹介します
元気に咲いている花の姿にどうぞ癒されて下さい
ホトトギス
花柄が鳥のホトトギスの胸や尾の模様に似ているのでこの名が付きました。物静かで隅のほうでひっそりと秋を感じさせてくれます。
ヒガンバナ(彼岸花)
日本では不吉な連想をさせる名前や、墓地に咲く花という印象からマイナスイメージで見られることもありますが、リコリスの仲間なのでよく見ると美しい花を咲かせてくれます。秋の彼岸のころに揃ったように咲かせ、開花期は短めです。花色は燃えるような赤が一般的ですが、交雑種の清楚なシロバナマンジュシャゲもよく見かけます。花の時期に花茎だけをあげて咲き、花後に葉を伸ばす独特な育ち方をします。
南側にございます。
ハツユキカズラ(初雪蔓)
真夏にも冬景色をたのしませてくれます。
マツバボタン(天女の羽衣)
花びらの感じがいかにも天女の羽衣を連想させるように、薄く透明感のある花びらです。建物南側にございます。
ニチニチソウ(日々草)・トレニア
数日でひとつひとつの花は散りますが、すぐ次の花が上がってくるので常に新鮮な花が楽しめます。暑い時期も花をよく咲かせますが、寒くなる10月ごろには勢いが落ちますので、楽しめる時期もあとわずかになりました。トレニアとのコラボレーションが素敵です。
ヤナギバルイラソウ
大変丈夫な宿根草で、夏になると、ナス科の花のような青紫の花を咲かせます。一輪の花の寿命は一日ですが次々と開花します。紫の花が風にそよぎ涼風を届けてくれているようです。建物南側にございます。
鈴虫花
鈴虫が鳴く時期に合わせて咲き出すのでこの名前がつきました。
シュウメイギク(秋名菊)
初秋の風にゆれる優雅な姿の秋明菊は、キクと名前がついていますが、アネモネなどと同じのキンポウゲ科の多年草です。育て方も日当たりのよい庭ではよく増え、すっと伸びた茎間が特徴があり花期も長く切り花としても楽しめます。秋の茶室に飾る茶花としても人気の秋明菊です。
アカバナワタ(赤花綿)
丈夫で、暑さに強いので、暑い夏にもめげず赤い花を次々と咲かせます。ワタという名前がついていますが、ワタが取れるわけではありません
中秋の名月(生け花)
イオンタウン津城山で花壇管理を担当していただいているシルバー人材センターの方に活けていただきました。
お買い物のついでに たくさんの美しい花を眺めて楽しんでいただければ嬉しく思います。
ぜひ イオンタウン津城山へお越しください。